就任ご挨拶

-継承と発展-
伊勢ロータリークラブ
2020~2021年度 会長 宇治土公 貞尚
 

伊勢ロータリークラブ第70代の会長を拝命し、重責に身の引き締まる思いです。皆様のご協力をいただいて充実した一年にしてまいりたいと思いますので、どうか宜しくお願いいたします。

当クラブは米軍の占領下にあった昭和26年(1951)4月25日に、全国で60番目のクラブとして誕生しました。以来70年間、24名のチャーターメンバーはじめ多くの先輩方、そして皆様のご努力によってこのような素晴らしいクラブとして成長を遂げてまいりました。節目の年度にあたり、そうした伝統あるクラブの歴史を再認識すると同時に、それを築いてこられた先人の方々の想いを継承し、将来に向けて更なる発展の礎を築いてまいりたいと思います。

ホルガ―・クラークRI会長は年度テーマを「ロータリーは機会の扉を開く」としています。これは有機的、また持続的にロータリーを成長させることによって、奉仕する側にも、それを受ける側にもあらゆる機会が開かれるということを示唆するものです。

また第2630地区の劔田廣喜ガバナーは地区方針として「伝統的日本ロータリーの文化を輝かせ、真のイノベーションへ」と打ち出しています。RIの最近の動きに対して、職業奉仕と例会出席を重視してきた日本のロータリーの伝統をまず大切にし、そのうえで時代に即応した改革を行うべきであると説いています。

本年度は新型コロナウイルス感染症の影響で、予定のスタートを切ることが叶いませんでした。しかし我がクラブには、いまだ戦後の混乱が残る草創期、伊勢湾台風、バブル経済の崩壊など数多の苦難を乗り越えてきた伝統があります。そうした歴史に学び、未来を見据えた一年間にしてまいりたいと思いますので、皆様のご支援ご協力をお願いいたします。

 

〈活動方針〉

 

・河野等ガバナー補佐への全面的協力とGTMの成功

・設立70周年事業の完遂

・円滑な例会運営と親睦活動の充実

・会員基盤の強化

・地域の要請にこたえる奉仕活動の実施

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